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2023年04月14日

一般社団法人福島県産業資源循環協会様より感謝状をいただきました。

令和4年3月16日に福島県沖で発生した最大震度6強の地震により家屋をはじめとする建造物が全壊・半壊の被害を受けました。
福島県では令和2年10月12日から被害をもたらした台風19号、令和3年の2月13日に発生した同じく震度6強の福島県沖地震と、自然災害による被害が続きました。

弊社は日頃から建設工事に伴って生じる産業廃棄物を取り扱っている知見を活かし、前述の災害により全壊・半壊した建物等を撤去する際に生じる「災害廃棄物」の処理に尽力して参りました。
災害は起きないことが一番ですが、起きてしまった場合には地域の皆様が安全で健康な日常に早く戻れるよう対処しなければなりません。

東日本大震災以降、その経験を活かして災害時の対応マニュアル、災害廃棄物の処理スキームがアップデートされています。
その一端を微力ながら弊社も担っており、地域復興を推し進める原動力として使命感を持ち引き続き取り組んでまいります。