2009/6/25 木曜日

食べること by本多

Filed under: それぞれの日常 — keiwa @ 10:00:25

近所の某レンタルショップに行くと、毎回手に取るDVDがあります。

悩んだ挙句に結局止めてしまうため、まだ一度も見たことがありません。

理由は 見るのが怖い から。

とは言っても、ホラーやサスペンスではありません。

タイトルは差し控えますが、内容は、食物が生産されて毎日の食卓に上がるまでを追ったドキュメンタリー・・・らしいです。

 日本古来の農業・漁業・畜産業とは異なり、現代では多くの食物が大量生産され機械的に処理されています。

その現実を知りながら、特に「食肉」の部分に関しては直視し辛いのが現状。

キレイに切り分けられ、スーパーに並んだトレイ入りの肉を買って食べる。

その裏で沢山の命を奪っているという事実は知りながらも、実感はありません。

他人より多くの肉を食べている(と思われる)私。

きっと現実を見たら、心から感謝して食べるか、申し訳なくて食べられなくなるかのどちらかでしょう。

食べ物に感謝する気持ち、最近薄れているように感じてなりません。

必要な物を必要なだけ、感謝して大切に・・・エコと同じです。 

そんな事を考えながらも勇気のない私は、今日もそのDVDを手に取り・・・棚に戻す・・・。

分かってはいるけど難しい。

エコとエゴは表裏一体かも知れません。

2 Comments »

  1. 人だけではなく、すべての生き物は物を壊さなければ生きてはいけないのです。
    おそらく「それくらい判っとるわい」と思われるでしょうが、生きている動物が死んで、(係の人に殺していただいて)自分は手を染めずに口に運んでいることを自覚することは大事な事だと思います。

    殺す係の人は残酷な人ではなく、自分達が生きるため、私たちに『おいしいお肉』を提供してくれている人でもあります。
    それは動物だけではなく野菜でも、農家の人々の思いでもあります。

    食べ物を捨てる世界一の日本は元々無駄を作らない世界一の国でもありました。
    欧米化により忘れ去られてましたが。

    せめて一人でも多く 昔のように「自分達のために死んでいった動物や自然に敬意を持つ」人、民族でありたいものです。

    Comment by 食卓のお肉ができるまで — 2009/7/18 土曜日 @ 23:25:57

  2. >食卓のお肉ができるまで 様

    無駄を作らないこと、まさに「もったいない」の精神ですね。

    まずは身の回りのことから。

    どんどん大きな輪へ。

    世界中の人達に賞賛されたこの文化を絶やさぬよう守り続けましょう。

    Comment by 本多 — 2009/7/22 水曜日 @ 9:57:53

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment

HTML convert time: 0.528 sec. Powered by WordPress